6億売上で4畳築50年アパートに住む1人社長

20代中盤で起業して3年目。会社兼自宅が港区の築50年の4畳アパート。世界中の6億売上の社長の中で世界で一番狭いとこに住んでいる1人社長。家賃が年収の1%。再生可能エネルギー関連事業。サラリーマンで営業を5年やってから起業 https://twitter.com/kigyou22

自分の考えや経験を文字として残しておくことによりメリット

自分の考えや経験を文字として残しておくことによりメリットは
実践してみて初めて分かることが何個かあった

人は忘れる生き物
忘れることで自分を守る意味もある

辛い体験をしてもいつまでも記憶が薄れなければ疲弊してしまう

良い経験も悪い経験も忘れるように人間は設計されている

私はメモ魔でよくメモをとる

なぜメモを取るかというと、
私は未来の自分を信用していないからメモに頼る

人間は聞いた瞬間から忘れ始めている
しかし、メモは一度書けば消えないとても便利なもの
自分の記憶は頼りないが、メモは頼れる


私はよく本や記事を読むが、
自分の書いた文の方がスッと頭に入ってきやすい

当然自分の経験や考えに基づいて書かれているので、
この世の誰が書いた文よりも理解しやすい

しかも、当時の経験や状況を思い出しながら読むので、
他人が書いた文よりも時間当たりの入手情報量が多い

せっかく経験して得たものは文字にしておかなければもったいない
今の自分を支えているのは過去の自分

過去の自分の経験や考え方を読み返すと
未来の自分に役立つ引き出しがあるかもしれない

しかもその引き出しに入っている武器は過去に
当然一度使ったことがあるものなので、使いこなしやすい

過去の経験で得たことは忘れてはいないかもしれないが、
思い出さないでいるということは、忘れているということと一緒

長いこと思い出さないと、いざという時に思い出せなくなる
つまり忘れてしまう
定期的に思い出す作業をするということが、
自分の書いたTwitterやブログを読み返すという作業