コーヒーとビールが市民権を得て、当たり前のように出されるのが納得いかない
なぜ苦いビールやカフェインのあるコーヒーが市民権を得て、
当たり前のように出されているのかが分からない
私は子供の時から味覚が変わらない子供舌なので、苦いものがとても苦手だ
牡蠣や山菜などの苦味は美味しいと感じるようになってきているが、
ビールと無糖コーヒーは今も苦くて飲めたもんじゃない
働き出してから商談で毎回ほとんどコーヒーが出るのが苦痛で仕方なかった
まず、誰もが飲むものなのだから商談中の
飲み物は誰もが飲める水か麦茶にすべき
妊婦はカフェインを飲んだらダメなのに
商談中に当たり前のようにコーヒーが出てくるのが意味が分からない
しかも、砂糖やミルクを自分で入れるのも手間だし、
砂糖とミルクを入れる人が大半で、
なくてはならないものなのも用意する側も手間がかかっている
入れる手間も飲む手間もなく、誰でも飲めて、妊婦も大丈夫のノンカフェインの水か麦茶にすべきなのに、百害あって一利なしのコーヒーが未だに何の疑問もなく商談に出されているのが本当に理解出来ない
考えれば考える程コーヒー出ない方がいいと思うし、
むしろ商談中に出してはいけない飲むものランキングの
上位に入ってくるレベルなのがコーヒーだと思う
苦くて好き嫌いがあり、お湯沸かしたり入れるのも手間、砂糖やミルクも別途必要で用意する側も飲む側も入れるの面倒、カフェインも入っている
しかも、相手がわざわざ用意してくれたのだから商談中にコーヒーに口をつけなければ失礼、もっと極端になると、飲む残しを捨てる手間をかけてしまうから飲み干さなければいけないというビジネスマナーまで存在する
正気の沙汰ではない
今までどれだけの妊婦が飲みたくもなく、
母体に害のあるコーヒーを飲まされ続けているか
「お茶しよう」という言葉も喫茶店でコーヒーを飲むことが大抵だが、
わざわざ自国の緑茶という立派な文化があるにも関わらず、
なぜあえてコーヒーを飲むということが当たり前になっているか意味不明
海外からの観光客も日本文化の緑茶を飲みたいのに、
海外かぶれしたコーヒーしか飲めない喫茶店ばかりで残念がっている
コーヒーに砂糖やシロップやミルクを入れて美味しいと言っている人もいるが、それは砂糖やシロップやミルクが美味しいだけでコーヒー自体は美味しくないのが真相だ
コーヒー単体が美味しいならブラックコーヒーを飲むべきだが、
ブラックコーヒーは苦くて飲めないという人も多い
次にコーヒーと同じく憎きビール
ビールの旨さを説明する時に喉ごしが良いという人がいる
味が不味いから喉ごしに逃げているだけとしか思えない
「味わうと苦いから一気に飲んで喉ごしの良さを感じるのが良い」
って味わうと苦くて不味いからと言ってるようなもの
冷やせば苦味が感じずらいじゃなくて、
常温で飲んでも苦くなくて旨くいものを飲めよと思う
「慣れてきたら美味しい、グラスにこだわれば旨い」
と言われても、慣れなくても、何で飲んでも美味しいカルピスとか
の方がいいだろと思う
「とりあえずビール」という悪魔のワードも最悪
仕事の飲み会自体が嫌いなのに、
何が悲しくてさらにまずいビールを飲まなければいけないのか
「一杯目は全員同じものを頼んだ方が早いからビール」
という考えかもしれないが、
サーバーから注ぐのに一番時間がかかるのがビール
全員レモンサワーにした方が倍以上早い
別にコーヒーもビールも飲みたい人が勝手に飲んでれば気にならないが、
商談中にコーヒー、飲み会のとりあえずビールなどの飲まざるを得ない状況になるのが嫌であり、
しかも何かを飲まざるを得ない状況は日常でほとんどないにも関わらず、
その状況に飲まなければならない飲み物が好き嫌いの多い
コーヒーとビールというのがさらに輪をかけて納得いかない
商談中の飲み物は水か麦茶にすべき