6億売上で4畳築50年アパートに住む1人社長

20代中盤で起業して3年目。会社兼自宅が港区の築50年の4畳アパート。世界中の6億売上の社長の中で世界で一番狭いとこに住んでいる1人社長。家賃が年収の1%。再生可能エネルギー関連事業。サラリーマンで営業を5年やってから起業 https://twitter.com/kigyou22

日本人は幸せになるのが下手な民族

日本人は幸せになるのが下手な民族

周りの目ばかり気にして、
世の中の雰囲気や固定概念ばかりを気にして自分の幸せを優先しない

周りが当たり前のように週5のフルタイムで雇われとして
低賃金搾取労働をするから自分も何も疑いを持たずに奴隷化する

経営者にとっては本当に有難い
安い給料で過労死する程こき使っても
大人しい民族性だから暴動もデモもストライキも起きない

日本のデモは無意味
ただ大人数で騒ぎながら練り歩くだけで誰も困らない茶番

香港や海外は世の中に不満があると暴徒化して物理的に大被害を被って
社会が混乱するので権力者も本気で改善策を出さざるを得ない状況になる

日本のデモはただの散歩
健康の為に少しだけ歩いている老人と変わらない


そもそもなぜ働くかも分かっていない人間が大半
周りが働くのが当たり前だから自分も
何も考えずに働いているという人ばかり

自分の人生を本気で生きていない
一度きりの自分だけの人生なのに傍観者でいる

生活費が必要だから働いているだろが、田舎で安くて古い民家をタダ同然の格安で借りて、自給自足に近い生活をすれば月の生活費は数万で足りる

そうすれば一日の生活時間の大半を占める労働から解放されて
人生が激変するが、世間体や周りの目がというくだらない理由で
9割以上の自分の幸せを追求しようとしない

人を雇う経営者としては本当に最高の奴隷国家
競争相手が少なくて本当に助かっている
日本に生まれて運が良い


自分の幸せを追求すれば自ずと自由な時間を増やす方向になる
自由な時間を増やすには労働時間を短縮しなければならないので、
そもそもお金をあまり必要としない生活に転換するか、
起業やフリーランスによる短時間労働でも
時間当たりの時給を上げる方向になる

週5のフルタイムの雇われとして安月給でくたくたになるまで働き、
平日は仕事に行って帰って寝るだけで、休みは疲れを癒すだけの
生活を定年まで何十年とこのまま続けるつもりなのか

一度きりの人生で本当に貴重な時間を
経営者の搾取の為に捧げていいと本気で思っているのか

5年後に死ぬと急に宣告されて今の生活を変えずに続けているか

日本人は会社の為に生きているような人が大半
会社にとっての社員はただの労働力

人間より安いロボットや技術が開発されればもちろんそっちを使う
会社にとっての社員は所詮その程度の存在としてか思われていないが、
社員側は会社を最優先している

会社の為に自分の人生があるのではなく、自分の幸せの為に会社がある
自分の幸せの為に会社が不要なら会社を辞めるべき

私は今この瞬間に10億もらっても今の1人社長を辞めない
それは自分の幸せの為に今の仕事が必要だから

時給換算で時給3万で、自社発電所の売電収入で明日から急に沖縄に移住して今後一生働かなくても餓死はしない状況だが仕事は続ける
しんどい面も当然あるが、お金以外で得る者も多くある

使いきれない程のお金がある経営者も隠居しないで仕事を続けている
なぜなら仕事は面白いから

しかし、その面白い仕事というのは自分に決定権があって
自由にある程度出来る仕事のことであって、ストレスや
人間関係をかかえながらメンタルも体力も疲弊するような
安月給の連中がやるようなよるある仕事のことでは決してない

上記は誰もやりたくない
10億もらったら速攻で辞める種類の仕事



人に迷惑をかけない限りは周りの目や世間体を気にせず、
自分の好き勝手にやった方がいい
その方が後悔が少ない

後悔にも種類があって、やらなかった時の後悔が一番悔しい
やって失敗した後悔の方が遥かに楽

自分を幸せに出来るのは自分だけ
自分が何を選択するかで自分が幸せになれるかどうかが決まる

自分の人生の主人公は自分だけ
良い意味で自分勝手になった方が良い

自己中という言葉があるが、自分中心は当たり前
自分中心で周りを傷つけたり、迷惑をかけるのは論外だが、
人間が利己的になる為に自分中心になるのは当然のこと

自分中心になれない人間程周りの環境などのせいにしてぐだぐだ愚痴る


人間は自分が幸せになる為に生きている

若手社員にとっての会社の飲み会はお金と時間と体力を搾取され、介護とキャバ嬢をしなければいけない拷問

若手社員にとっての会社の忘年会はお金を払った上で
介護とキャバクラ嬢をしなければいけない拷問である

仕事とはお金を払って利益を上げること

仕事としてお金をもらってでも会社の忘年会に行きたくないにも関わらず、
お金を払わなければいけないのが意味不明

忘年会の会費が5,000円なら1万払ってでも
欠席して家で寝てる方がずっと良い

何が悲しくてお金と時間と体力を搾取されて、不快な思いをさせられて、
上司や先輩にご機嫌取りをしながら介護とキャバ嬢をしなければならない


もちろん、会社の飲み会の全てが悪いわけではない
若手社員が自発的に飲みたい人を誘った有志の飲み会はむしろとても楽しい

私が雇われだった5年間の内、
後半3年間は忘年会などの全員を誘うような飲み会は全て欠席した

理由は行きたくないからで全て通した
全員参加の飲み会には参加しないという人となっていた

しかし、10人以下の少人数の行きたい人とだけ行く飲み会は
むしろよく行っていたし、私からも上司や先輩を誘って開催していた


全員を誘うような飲み会は本当に害悪

何が悲しくて大事なプライベートな時間を
汚くて臭くてキモいおじさんと過ごさなければならないかが理解出来ない
犯罪を犯したわけではないのに拷問を受ける理由が不明

40歳以上の男性の全てが
汚くて臭くてキモいおじさんというわけでは当然ない

仕事も出来ず、性格も悪く、会社でも家庭でも誰にも相手にされていないおじさんと同じ空間にいるのがお金を払ってでも避けたいほどの苦痛なだけち

ちやほやして欲しいならしっかり高いお金を払って、
キャバクラや風俗に行って欲しい

利益をくださるお客様相手に接待するならまだ分かる

会社員の仕事内容には上司や先輩のご機嫌取りをプライベートの
時間までしなければならないとは記載されていない

日本の会社も年金制度を実質導入している

日本の年金制度は、
国の未来で、宝である若者を搾取し、
今の日本を作り上げてしまった戦犯である老害にお金を与えるという制度

100万納めたら150万返ってくるという破綻制度
支えての子供が増えるなら良いが世界でも類を見ない超少子超高齢化の
世界中の国で日本で最もやってはいけない制度

 



そして、世界の歴史上かつてない程衰退している日本の企業達も
同じような年金制度を採用している

今は会社の利益に貢献していないが、
勤続年数だけが長い無能老害を利益貢献度の高い若手社員が養っている

さすが1990年代は世界トップ20位のほとんどを占めていたが、
今は日本最大でも40位のトヨタが限界という世界最速衰退国美しい国日本


昔の功労者だから仕方ないという意見もあるが、
昔利益を上げたなら、その当時にその貢献利益に応じた給与を支払って、
利益に貢献出来なくなったら解雇すればいい

会社は営利組織であり、生活保護でも介護施設でも年金導入国家でもない

昔は日本企業も世界的に成功し、体力も現金もあったから放置していたが、
最近は経営状態もしんどくなってきたので、早期退職を行う会社が激増した


割増退職金を払ってお金を使ってでも、
老害には辞めて欲しいと経営者は思っている

私達が稼ぎ出した利益が仕事もしない老害に使われていると
モチベーションを低下させているエース級若手社員が退職しているのが要因

無能は存在するだけで害

自己顕示欲がある老害は無駄なルールを作り出して、
働き盛りの社員を邪魔するケースもよくある

存在が害なので家で寝てくれている方が何よりの会社貢献になる

無痛分娩や家政婦利用について  お金によって防げる苦痛やストレスについて

お金によって防げる苦痛やストレスは当然防げた方がいい



お金は置いておくだけではただの紙なので、
何かに使って初めて価値が生まれる

そのお金を使う対象が苦痛やストレスを
減らすものだったらこれ程良いお金の使い道はない

しかし、無痛分娩や家政婦利用は批判されるケースが多い

批判する人々は愚の骨頂
本当に価値観が不憫で情けない

お腹を痛めて生んだから子供の有難味が分かる、痛みに耐えて産んで一人前
という批判は恥を知るべき

技術の発展によって苦痛が軽減されるなら使わない理由がない

無痛分娩を批判する人は麻酔なしで手術すべき
何百年前の人が今の痛みなしの手術を見たら、
「痛みのない手術は治った時の有難味がない」と言っているのと同じ

家政婦を利用することを「家事を外注するなんて情けない、主婦失格」
と批判するのは昔の人が「洗濯は川で手でするもの、火は薪で起こすもの、洗濯機やボイラーを使うのは甘え」と言っているのと同じ


情けないのは無痛分娩や家政婦を利用するお金を稼げないお前ら夫婦

使いたくても使えない収入だから悲観するしかなくて本当に哀れ
お金を稼げないということは社会から求められてないということ

無価値で貧乏な人間は価値のあるサービスを利用出来ない

そもそも、10カ月も赤ちゃんをお腹で
育てるということの偉大さは計り知れない
本当に尊敬する

妊娠・出産が出来る女性には男は頭が上がらない
男はいくら札束を積んでも妊娠・出産が出来ない

その偉大なる妊婦さんに出産で痛みを強いるのはあまりにも酷い
痛みを避けられるなら避ける方を選ぶに決まっている

虫歯を抜く時に麻酔を使うのは当然のように、
出産の時は無痛分娩にするのは当然のことになるべき

無痛分娩にしたからと言って10カ月も自分のお腹で赤ちゃんを
育ててくださった妊婦さんの偉大さは微塵も減らない

閉経老害ババアや子供部屋未使用おばさんの戯言は万死に値する


家事は家事代行サービスを利用出来ない貧困家庭が
やるものとの認識が早く世の中の常識になって欲しい

時間当たりの生産性を考えれば、家事代行サービスを使い、
その空いた時間で仕事をして収入を増やす方がいい

時間当たりの生産性が低くて、
社会に求められていない無能は自分でコツコツ家事をやればいい

低収入が家事代行サービスを使えば使う程貧しくなる

貧困層と中間層と富裕層の仕事着の悲しい皮肉

起業してみて気付いたことの一つに収入や資産レベルによって仕事中に
着る服が層によって違うことを露骨に目にするようになった



まず、貧困層に多い肉体労働でラッドレースの時間労働の
人達はスーツを着ない
ブルーカラーは作業着や制服など

次に、中間層のホワイトカラーはスーツを着る
サラリーマンという人種で、オフィスで働く人達

最後に、雇われでは成し得ない年収何千万以上、資産何億以上で
もう生涯働く必要も富裕層はさぞや高級なスーツを着ると思いきや、
自分の着たいものを着るという形になる


もちろん、例外はあり、
雇われホワイトカラー達を束ねる大企業の経営者などは
超高級スーツを着るが、富裕層の属性で多い投資成功者や
中小企業社長などは自分が着て楽なものを着ている


貧困層や中間層は当然雇われが多いので、
会社のルールに沿った仕事着を着なければならない

私も数年前までは着たくもないスーツを着ていた

スーツを着ざるを得ないので、少しでも着やすいように
オーダースーツにして体のサイズに合わせたものを着ていたが、
オーダースーツでも所詮スーツはスーツで着やすい服では
ないので起業後は一回もスーツを着ていない

私の前職はオフィスカジュアルがOKなので、
会社員生活の後半ではスーツはやめて、チノパンにジャケットなどの
オフィスカジュアルにしており、起業後の今も同じにしている

富裕層は組織に所属せず、服装によって評価だとか仕事に影響がないので、自分の好きな服を着ている

ヒゲも剃らず、髪も染めて、やんちゃな服装の人もいる
会社員ならNGだが、誰かに収入や資産を依存しないのでどうでもいい

大企業の経営者がスーツを着ている理由は、株主や社員の目があるから

何の制約もない人が自分が着たいと思って
選ぶ服でスーツの選んだ人は見たことがない


私は小さいことにスーツが格好いいと思っていたので、
ブルーカラーではなくホワイトカラーでオフィスで働きたいと思っていたが、雇われを卒業したらブルーカラーと同じスーツ以外を
着るという状況になったのはとても興味深い


貧困層はスーツ以外⇒中間層はスーツ⇒富裕層はスーツ以外
となるのは現在の皮肉

何も話を聞かないで富裕層に会うと、
一見浮浪者かと思うような無精ひげに地味な服を着ているが、
実は資産何十億というケースがたまにある


高収入は服装に気を使うという説は、中間層の中でのアッパー層に当てはまるだけでそれを超越した人達は、貧困層と見分けがつかない服装もよくある

AIが導入されることによる正社員へのメリット

ない、むしろデメリットの方が多い

 

 

 

 

AIが導入されることによる正社員へのメリットは、
ありません

AIが導入されることによってメリットがあるのは経営者か株主だけ

AIやRPAが導入することによって、正社員も仕事は減るが、AIが今まだ対応出来ていない仕事がさらに追加されるだけ

むしろ単純労働はAIに、複雑な仕事は人間にということで、
より忙しくてきつい仕事になる

何十年前はワープロを打つだけの人、
FAXを送るだけの人と技術発展によってなくなった仕事が多数ある

AIによって失職するということがピンと来ていないかもしれないが、
すでに刻一刻と進んでいる
ICカードの発展によって、駅の切符切りの仕事もなくなった

まさか証券会社の株販売営業が失職するとは思ってなかっただろうが、
ネット証券の発達により大幅に減った

むしろ窓口や人から株を買うと手数料が高いので、
ネット以外で買うのは馬鹿だという風潮まである始末

AIによって仕事がなくなった人はリストラするしかない

人を雇うのは労働力の為であり、その労働がなくなったら存在価値がない

AIによって仕事が減り、給料同じで労働時間が
減ると思っている雇われは笑いが止まらない

労働時間の短い正社員を経営者や株主が許す訳がない

一部例外があり、優秀な人材を集める為に週休3日制にしているような会社はあるが、それは時間当たりの生産性がトップクラスの頭脳労働の会社だけ

色々と耳障りの良いことを言うが、経営者と株主の本音は、
社員をいかに安い給料で長くたくさん働かせるかしか考えていない

雇われによってのAI導入は地獄絵図だが、
一方フリーランスや起業者は技術発展の恩恵をもろに受ける

1人で仕事する上での時間当たりの生産性の重要さは言わずもがな

私も数十年前の技術では1人起業出来なかった

ネット・メール・LINE・会計ソフトの発展がなければ
雑務に忙殺されて時間がいくらあっても足りない

外出時間や移動時間は無駄な時間
利益に直結しない

ずっと室内で、電話やメールやビデオ電話で
お客様とやり取りすることが一番生産性が高い

移動は時間がかかり、疲労も溜まるので仕事した感が出るだけで、
実際は移動数時間、商談1時間で、1時間しかお客様と接してない

移動時間に事務仕事をするならまだしも大抵は寝ているか、
スマホをいじっているだけ

同じ雇われなら何十年前の方がずっと良い
今ではメールですぐ返信が来てしまうし、待ち時間もない
仕事の密度が何十倍の違う

現在からしたら、何十年前の仕事は仕事とは言えないレベルの代物

起業するなら現代が良いが、雇われるなら過去が良い

仕事が出来るのにモテない人とは

私がこれまで出会った人達で、仕事が出来る人は例外なく異性にモテている

これを言うと、仕事が出来るのにモテない人もいるという反論があるが、
その人は一見仕事が出来ているように見えて本当は仕事が出来ないだけ

数字をバリバリ上げている優秀そうな営業マンだが
モテないという人がいたとする

これだと仕事は出来るのにモテないというように見えるかもしれないが、
その人は自分の能力ではなく、会社の看板や役職による権力で数字をとっているだけで、起業して自分一人の人間の力で
やらせてみれば大抵は数字が上げれない

今数字を上げていても会社の看板を
振り回して立場を利用しているというだけ

本当に仕事が出来るというのは、
自分の能力だけで利益を上げれる人のこと

利益を上げるということは人に求められるということ、
人に価値を与えられるということ

自分の看板や力だけで利益を上げれて、価値を与えられる本当の
意味での仕事が出来る人間が異性にモテないわけがない


性格は悪いが仕事は出来るという人も間違い

真実は、「会社の看板や役職や権力があるから性格は悪いけど仕方なく仕事を依頼せざるを得ないので一見仕事が出来るように見えているだけの人」

その人が起業したら化けの皮がはがれて、今までへこへこしてた周りも会社の看板のない性格の悪い人は利用価値がないので離れていく

性格の悪い人に仕事は依頼しようと思わない
仕事も結局好き嫌いで依頼先を選ぶ

会社の看板がない状態での人間一人として仕事する場合は性格や人間性も一つの武器なので、起業して自分の力だけで利益を上げれているということは人間性も悪くはない方だということ

人間性がそれ程でも圧倒的能力で仕事を勝ち取る起業者もいるが、あまりにも性格が悪すぎると圧倒的に能力があっても接するのが苦痛で仕事が来ない


モテるからといって必ずしも仕事が出来るとは限らないが、
本当の意味で仕事が出来る人は必ずモテる

大きい会社で会社の看板が大きな価値があり、
役職や権力も持っているが、その背景の価値以上に自分の能力や人間力
利益を上げている本当の意味で仕事が出来るという雇われも当然いる

そのような人は間違いなく起業した方が良い

その人が退職して会社の看板や役職がなくなったとしても
仕事を頼もうと思うかを考えてみると分かりやい

逆に自分が今の仕事を辞めても、今の顧客は私に仕事を依頼してくれるか、今の顧客でなくても仕事を獲ってこれそうかを考えてみると
本当の意味での自分の市場価値が客観視出来る

顧客が何に価値を感じて仕事を依頼しているかが想像出来る

私の前職では、同僚がお客様から
「担当が変わったら取引を止める」とまで言わしめた

これこそまさに担当営業に顧客が付くという最たる例

会社としては仕事の属人化であまり褒められたことではないが、
営業個人としてはこれ以上の評価はない

仕事は出来るのにモテないと呼ばれている人間は上記と真逆

その会社の看板を背負った「役割」に対して仕事が来ているだけで、
その人には仕事が来ていない

仕事が出来るのにモテない人はなぜモテないかというと、
本当の意味での仕事が出来るというレベルに達してないから

自分の能力一本で利益を上げれるという
本当の意味での仕事が出来るになったら必ずモテる


モテるからといって必ずしも仕事が出来るとは限らないと先程書いたが、
大抵はモテる人は仕事も出来る

モテるということは人間的に魅力があるからモテるのであって、
人間的魅力があれば仕事も出来るケースがほとんど

さらに言えば、世の中には出来る側の人間と出来ない側の人間がおり、
残酷な事実だが、出来る側の人間は何をやっても出来るし、
出来ない側の人間は何も出来ない

映画やドラマや漫画は劣等生だが、ある能力だけが突出しているというケースが多いが、現実の社会ではある能力が高ければ他の能力も比例して高い

スポーツも勉強も仕事も恋愛も何でも出来るという人がいれば、
何一つ出来ないという人もいる

出来る側の人間と出来ない側の人間は人種が違うので、
お互いのことは永遠に理解し合えない

諦めが大切

出来る側の人間は、出来ない側の人間を見て、
「なぜ何も出来ないのだろう」と素直に疑問に思うし、
出来ない側の人間は出来る側の人間を見て、
「なぜ何でも出来るのだろう」と思う

そもそも、仕事が出来るかどうかは自分が決めることではなく、
周りの人間が判断すること

何億の利益を上げたなどの客観的な数字は動かぬ事実だが、
仕事が出来る出来ないは人によって尺度が違う

仕事が異常に出来る人から見たら仕事出来ないと見なされ、
異常に出来ない人から見たら仕事出来ると見なされる

どこのフィールドに立っているかで数字は変わらないが、評価は変わる

例えば、資産3億の経営者がおり、雇われ界隈からはお金持ちと見なされ、経営者界隈からはあまり多くないと見なされる

資産3億という数字は動かないが、評価は動く