6億売上で4畳築50年アパートに住む1人社長

20代中盤で起業して3年目。会社兼自宅が港区の築50年の4畳アパート。世界中の6億売上の社長の中で世界で一番狭いとこに住んでいる1人社長。家賃が年収の1%。再生可能エネルギー関連事業。サラリーマンで営業を5年やってから起業 https://twitter.com/kigyou22

AIが導入されることによる正社員へのメリット

ない、むしろデメリットの方が多い

 

 

 

 

AIが導入されることによる正社員へのメリットは、
ありません

AIが導入されることによってメリットがあるのは経営者か株主だけ

AIやRPAが導入することによって、正社員も仕事は減るが、AIが今まだ対応出来ていない仕事がさらに追加されるだけ

むしろ単純労働はAIに、複雑な仕事は人間にということで、
より忙しくてきつい仕事になる

何十年前はワープロを打つだけの人、
FAXを送るだけの人と技術発展によってなくなった仕事が多数ある

AIによって失職するということがピンと来ていないかもしれないが、
すでに刻一刻と進んでいる
ICカードの発展によって、駅の切符切りの仕事もなくなった

まさか証券会社の株販売営業が失職するとは思ってなかっただろうが、
ネット証券の発達により大幅に減った

むしろ窓口や人から株を買うと手数料が高いので、
ネット以外で買うのは馬鹿だという風潮まである始末

AIによって仕事がなくなった人はリストラするしかない

人を雇うのは労働力の為であり、その労働がなくなったら存在価値がない

AIによって仕事が減り、給料同じで労働時間が
減ると思っている雇われは笑いが止まらない

労働時間の短い正社員を経営者や株主が許す訳がない

一部例外があり、優秀な人材を集める為に週休3日制にしているような会社はあるが、それは時間当たりの生産性がトップクラスの頭脳労働の会社だけ

色々と耳障りの良いことを言うが、経営者と株主の本音は、
社員をいかに安い給料で長くたくさん働かせるかしか考えていない

雇われによってのAI導入は地獄絵図だが、
一方フリーランスや起業者は技術発展の恩恵をもろに受ける

1人で仕事する上での時間当たりの生産性の重要さは言わずもがな

私も数十年前の技術では1人起業出来なかった

ネット・メール・LINE・会計ソフトの発展がなければ
雑務に忙殺されて時間がいくらあっても足りない

外出時間や移動時間は無駄な時間
利益に直結しない

ずっと室内で、電話やメールやビデオ電話で
お客様とやり取りすることが一番生産性が高い

移動は時間がかかり、疲労も溜まるので仕事した感が出るだけで、
実際は移動数時間、商談1時間で、1時間しかお客様と接してない

移動時間に事務仕事をするならまだしも大抵は寝ているか、
スマホをいじっているだけ

同じ雇われなら何十年前の方がずっと良い
今ではメールですぐ返信が来てしまうし、待ち時間もない
仕事の密度が何十倍の違う

現在からしたら、何十年前の仕事は仕事とは言えないレベルの代物

起業するなら現代が良いが、雇われるなら過去が良い