「忙しい」「お金がない」という理由で断られるということは「あなたには価値がない」と言われているのと一緒
「忙しい」「お金がない」という理由で断られるということは
「あなたには価値がない」ということと一緒
どれ程忙しくても大事な人には会うし、時間も割く
忙しくても人は絶対に寝るので睡眠時間を削れば何とかなるし、
食事や趣味の時間を削ればいくらでも時間は作れる
それをしないということはあなたが大切ではないということ
例外はない
「忙しい」と理由に断られている人は早く気付くべき
このようなことを言うと、
寝ないでやれというようなブラック思想かと思われるが、
私は平日は8-10時間寝るし、土日は12時間以上寝る
しかし、急ぎの大事な仕事があれば深夜まで仕事をすることも稀にある
寝ないでやれという訳ではなく、人間起きている時間があり、
その時間があるにも関わらず忙しいと言われるということは、
優先事項が他より低いということ
仕事でも何でもスケジュールに入るのは先着順ではなく、
重要順である
何カ月も前から決まっていたことでも、
重要な仕事なら今の仕事を断ってでもそちらを優先する
そもそもスケジュールを左右させる「重要」という
要素は何で構成されているだろうか
ビジネス上での重要とは利益である
利益というと金銭的なもののように思われるが、
情報や恩返しや権威など色々なものが絡んで
重要という要素が構築されていく
しかし、仕事・ビジネスとは「お金を稼ぐこと」が最終目的なので、
情報を得ると言っても、その情報は長期的にお金を生み出す情報で
なければ、その情報は仕事上で重要とは言えなくなる
もちろんプライベートでは物差しが
変わるので金銭的利益が全てでは当然なくなる
人それぞれだと思うが、プライベートでは「楽しさ」が優先度を
決める大事な要素になるような気がする
そもそも株式会社は何の為に存在するかというと、
利益を上げる為である
営利組織なので当然
NPOは非営利組織なので、利益が目的ではないが、
株式会社は利益が目的
新卒の就活生が「御社で成長したい、勉強したい」という志望動機の
ケースがあるらしいが、そもそも論で間違っているので、どうしようもない
「私は今まで○○をしてきて、○○の能力や○○が出来るので、
御社に入って○○をして利益に貢献したい」が好ましい
これが根本的に間違っていると受かる人も受からない
しかし、学校の就職課自体がビジネスや働くという本質的な
ことを分かってないので、就活生も可哀想
童貞がセックスを教えているようなもの
ニートが仕事を教えるようなもの
デブがダイエットを教えるようなもの
プライベートでの「忙しい」「お金がない」で
断られるのはもう救いようがない
想像すれば分かると思うが、
本当に大事な人から誘われたら寝る時間を削って
予定を合わせるし、お金も借りてきてでも用意する
それをする価値があなたにはないと言っているようなもの
そもそも誘われた時に、どうしても都合が合わない時は
別の日を逆提案してくるのが本当に大切な人に誘われた時の人の取る行い
それがないということはあなたとは行きたくないということ
受け入れるのが怖いからその言葉の裏に
ある真意に気付かないようにしているだけ