才能という逃げ・言い訳の為に言葉
世の中才能という言葉がよく使われているが間違っている
諦めの言い訳として才能という言葉が使われている
例えば、
100mを10秒で走る、ハーバード大学を卒業するなどは
「才能が関係する領域」だと思われます
では、「才能が関係する領域」とはどこか
それは、「それが出来なければ死ぬ、殺される」
というレベルまで追い込まれても、
それでも出来ないレベルのことが「才能が関係する領域」と言われると思う
そう考えると世の中の大抵のことは
「それが出来なければ殺される」と言われれば出来る
もちろん私が「5年以内にプロ野球選手にならなければ殺す」、
「10年以内に1,000億円企業を作らならなければ殺す」と言われても
無理なので、それは「才能が関係する領域」だと思う
しかし、世の中に蔓延っている「社会や時代のせいで出来ない」と言われているような就職や結婚などの人並みのことは完全に才能は関係ない領域
本人がやるかやらないかだけの問題
大抵のことは本気になって死ぬ程やれば出来る
やってないだけ
「出来る」「出来ない」「やる」「やらない」の4つがある
「やる」のに「出来ない」ことは滅多にない
「オリンピック選手になる」のような限られたことくらいが
「やる」のに「出来ない」
「出来ない」ことは大抵は「やってない」こと