6億売上で4畳築50年アパートに住む1人社長

20代中盤で起業して3年目。会社兼自宅が港区の築50年の4畳アパート。世界中の6億売上の社長の中で世界で一番狭いとこに住んでいる1人社長。家賃が年収の1%。再生可能エネルギー関連事業。サラリーマンで営業を5年やってから起業 https://twitter.com/kigyou22

商社の営業とメーカー営業の違い 商社の営業の方が能力が高い 技術力のないメーカーの営業は地獄

新卒で入った会社が商社で本当に良かった

商社はメーカーから仕入れて売るので、
その商品を扱いのある他の商社からいくらでも買えるから差別化が難しい

だからこそ売上を上げるには対応力・知識・レスポンススピード・仕入原価交渉などありとあらゆる能力が他社に勝つ為に鍛え上げられる

技術力のあるメーカーの営業ほど楽なものはない

営業が無能でも商品が良いのでほっといても売れる

逆に技術力のないメーカーの営業ほど悲惨なものもない
商社と違い自社製品以外は販売出来ないので、
自社の残念な商品を売るしかない
メーカーは商品力、商社は営業力・交渉力が売上を左右する

私のいる業界でも技術力のあるメーカーの営業は無能が多かった
逆に技術力のないメーカーは商品価値が低いので、
営業力で何とか売っていた

ヘッドハンティングするなら技術力のないメーカーの
営業か商社のランキング上位営業をするべき

競争力のない商品を売る為にメーカーの
営業は必死に他のことを努力している

技術力のあるメーカーの営業は商品のお陰で
売れているだけなので無能が多い
商社は仕事能力と売上数字が露骨に比例する


メーカー営業は自社商品のデメリットを言えないのがつらいところ

商社営業は扱いメーカーがたくさんあるので、
メリットデメリットをはっきり言える

気に入らなければ他のメーカーを提案出来る
メーカー営業は基本的に良いことしか言わないし、言えない
良いことしか言わない人は大抵信用出来ない

私は自分で売る商品を自分の発電所で使用している
身銭を切っているということが何よりの説得力になる

「この業界一本で新卒から7年やっている私がありとあらゆる
商品を比較した上で大事な自社発電所に使ってます」
という言葉が何よりもの説得力になる

私の業界は1つが数百万するくらい高額なので、
自分で持っているのは何よりのアピール材料になる

不動産営業マンが不動産を持ってなかったり、
投資信託を営業してくる人が投資信託
持ってなかったりだとかは本当に信用出来ない

自分で持てないものなら仕方ないが、
人に提案してくるくらいなら自分で所有しとかないと言葉が薄っぺらくなる